☆院長の学会参加&医院から重要なお知らせ☆
2014年06月19日
先週末、院長は学会に参加していました。
日本顎咬合学会です。これは、とても大きな学会で、毎年必ず参加して新しいデータを学んでいます。
咬合というのは、いわゆる「噛み合わせ」のことです。
噛み合わせが狂う という言葉を聞いたことはありますか?
歯の治療の中でも、噛み合せというのは永遠のテーマです。
虫歯で歯がなくなってしまっている場合は、詰め物や被せもの(※さし歯)で治します。
その新しい人工の歯を入れるのに、適当にいれるわけではありません。
患者さんの顎はどういう状態なのか、噛み合せになる反対側の歯はどういう形なのか。
新しい歯は高くないか?低くないか?
細かいミクロの世界で歯科医師は新しい歯を患者さんのお口にいれているのです。
噛み合せが狂えば、口の中全体の歯並びが崩れ、肩こりやめまいが起きたり 顎関節症といって口があかなくなる病になることもあります。
医療従事者は一生勉強です。
毎年、新しい材料や新しい治療データが出てきます。
常に最良、最善の治療を求めていないといけないのです。
それが、「医療」です。
もう一つ、医院から大事なお知らせがあります。
医院では新しく受付、助手の募集を始めました。
詳しくは採用ページをご覧ください☆ そして、ぜひ見学にいらしてください。
歯科助手は男性も可です!
ご応募、お待ちしております。