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30代から始めるかかりつけ歯科診療:口腔ケアは未来への大切な投資!

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30代から始めるかかりつけ歯科診療:口腔ケアは未来への大切な投資!

2024年03月7日

こんにちは!

調布市つつじヶ丘柴崎あべ歯科医院です。

 

未来の健康な笑顔を築くために、30代からのかかりつけ歯科診療が果たす役割は非常に大きいと言えます。

 

今回ご紹介するブログでは、かかりつけ歯科診療のメリットや30代からの歯科ケアの重要性についてご紹介します。

 

 

かかりつけ歯科診療の重要性

 

かかりつけ歯科医療機関強化型歯科診療所って聞いたことありますか?

ざっくり分かりやすく言うと、一定の基準を満たした医療機関で厚生労働省に認定を受けている歯科診療所です。

2016年からこの制度がスタートし、その認定を受けた歯科医院は全国に約2割しかないと言われており、当院はその認定を受けております。

通常の歯科治療とは異なり、かかりつけ医との信頼関係を築くことが重要で、予防歯科にも力を入れています。

 

 

「継続的な健康管理」

 

かかりつけ歯科医院では患者さんの口腔内の履歴を把握し、継続的な健康管理が可能です。通常の歯科診療で3か月に一度の定期健診を案内されていた方もいるでしょう。当院では患者様それぞれの口腔内の状況に合わせた治療計画を立てることができるので、状況に応じて1か月に一度の来院が可能です。

 

「信頼関係の構築」

 

担当歯科医師や担当歯科衛生士を設けており、患者さんとの信頼関係を大切にしています。口腔内の不安なことがあれば、どんな些細なことでもお気軽にお尋ねください。

 

かかりつけ歯科医療機関強化型歯科診療所に認定を受けるためには、

一定の歯科医師が在住していることや地域医療との連携、訪問歯科診療の実施、安心して歯科治療が受けられるような設備が整っていることなどが求められます。かかりつけ歯科診療所で受けるメリットは沢山ありますね。

 

ではなぜ30代からかかりつけ歯科診療所で継続的に口腔ケアを受けるメリットがあるのでしょうか。

 

それはズバリ、

「30代から歯周病が徐々に進行していく年齢だから」です。

30代から歯周病が発症するわけではなく、幼少期に親からの感染を経て口腔内に菌が潜伏しています。免疫力が徐々に低下してくる30代から歯周病菌が増殖し始めます。

忙しい30代はストレスや不規則な生活習慣が歯に影響を与えやすい時期です。仕事や家事、育児で自分の時間が無いと言う方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。歯周病のリスクが高まる年齢からこそ、かかりつけ歯科診療所で受ける口腔ケアにはメリットがあります。

 

歯周病が進行すると、最終的には歯を失うこともあります。

食べることができない30年後や40年後を想像すると、食べる楽しみは奪われたくないですよね。

 

その他にも歯周病は全身の健康にも深いかかわりがあります。

 

– 誤嚥性肺炎

– 心血管疾患

– 糖尿病との相互作用

– 認知症

– 癌

 

血液や全身に入り込んだ歯周病菌は体にも悪影響を及ぼすことがわかっています。

 

免疫力が徐々に低下し始める30代から将来の健康のためにも、あなたに合った治療が受けられるかかりつけ歯科診療所をおすすめいたします。

 

もう歯がないしあきらめている方も大丈夫!当院には管理栄養士も在住しています。

今の口腔内に合わせたお食事アドバイスや健康管理も行っています。

 

あべ歯科医院では複数の歯科医師と歯科衛生士が揃っています。ご不安なことやご相談等ございましたら、公式LINEやお電話でご予約承っております。スタッフ一同お待ちしております。

 

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