新緑
2014年05月31日
あべ歯科医院はUR都市機構の団地の中にあります。
神代団地と言います。ここは約40年前から開かれた団地なのです。
古いから、、、と言われる団地ですが、団地の良さというのもあります。
その良さは、「ゆとり」だと思うのです。
敷地内には各所に公園があり、「本当にここは東京だろうか?」と思うほどの緑が溢れています。
こんなにも無駄(失礼!)なスペース、今建てる大きなマンションには作るのは無理じゃないでしょうか。
ゆったりゆったりと時間が流れます。
団地内は、常に清掃担当の職員さんが落ち葉を掃いていたり、新しい花を花壇に植えていたりしています。
医院の前には、立派なヒマラヤ杉があります。
それはそれは見事です。
裏手には紅葉の木があります。
紅葉の葉っぱが今、目にしみるように鮮やかです。
そして、種が出来ていました。
種は遠くに旅する為でしょう、風に乗る竹とんぼのような形をしています。
時間が作る街、時間をかけた街。
緑豊かな調布にぜひ遊びにいらしてください。
今日は幼稚園での歯科検診です
2014年05月30日
今日は幼稚園での検診があります☆
当院の院長は「つつじがおか幼稚園」の園医を勤めています。
毎年、この季節は園児の検診に伺っております。
元気な園児に、こちらもパワーをもらったりして!
さて、検診で使う歯科用ミラーですが
当院の場合はこのように滅菌パックに入れて持参します。
実は、このミラーは幼稚園の備品です。
当院が検診を受け持つようになった時に幼稚園で園児の人数分購入していただいたのです。
「一人一人に、しっかり滅菌したミラーを使いたい」という医院の希望と園の熱意がこのような協力体制を作りました。
検診で使用する際には、医院の方で10本ずつパックして滅菌しております。
「ミラーは数本しかないので、薬品で拭きながら再利用して使う」そういう検診もあるのは承知しています。
費用や材料の関係で仕方のない場合もあるのかもしれません。
でも、出来るならば出来るだけのことをしたい。そのために努力したい。
何よりも、安心してお口を開けてほしい。
小さな子も、大人も同じですね。
それでは、行ってきます!!
☆メロン☆
2014年05月26日
患者さんからメロンをいただきました〜!!
おいしい〜!!
スタッフが多いのに、一人当たり二切れも頂きました。
大歓声のお昼休みでした☆
いつもありがとうございます!!
日々、練習を重ねています
2014年05月17日
当院では、お口の中の写真を撮って治療説明をすることをとても大切にしております!
と、いうのも。。。
口の中って、自分で見えませんよね?
見えないところだから、磨けない
見えないから、虫歯になる
見えないところ、削られる
こ、怖いかも。。。。
ご自身で磨きにくいところ、歯みがきのクセを知って頂くこと。
これから治療するところを、ご自身にも知って頂くこと。
そのためには、写真を撮ってご説明するのが一番わかりやすいのです!
写真をとる役目のスタッフは、なるべく綺麗に、なるべく短時間に撮れるよう日々練習をしています。
新人スタッフの二人も、一生懸命がんばってますよ〜
☆こどもの日イベント☆
2014年05月8日
当院の玄関前には黒板が置いてあるのにお気づきの方はいらっしゃるでしょうか??
これはスタッフが書いているのですが、その時その時の季節や当院からのお知らせでしょっちゅう新しく書き直されています♡
今日からは、こうなっております♡
そう!五月といえば、こどもの日!
当院ではスタッフが持ち回りでイベントを担当して、企画立案し
患者さんに楽しんで頂ける医院作りをしています。
今回は、お子さん達がちょっとでも歯医者さんが好きになってくれるように!という願いを込めて鈴木さんが担当して準備してくれました。
五月のイベントは受診されたお子様全員への
特製エンピツと歯ブラシのプレゼントです!
お父さん、お母さん向けの小冊子「かんたんな仕上げ磨き」を同封しています。
この小冊子は当院オリジナルです。
沢山のお母様方から「どうやって仕上げしてあげるといいのかしら〜」とご相談を受け
虫歯にしないコツや磨き方のポイントを写真入りで説明しています。
毎日のことなので、なるべく簡単に出来るよう要点をまとめております。
もうすぐ虫歯予防週間です。(六月)
小学校でも歯ブラシを給食後に使いますので、プレゼントの歯ブラシが役に立つといいな〜♡
こちらの歯ブラシはヘッドが小さくて磨きやすいと評判です。
当院はもうしばらく五月の飾り付けで患者様をお迎えいたします。
こちらの3Dアートな額は院長の叔母さまの作品です。
こちらの若武者は木目込み人形で、院長の義母さまの作品です。
どちらも見事な作品です。
やっぱり手先の器用な家系ってあるんでしょうか!?(笑)
医院にいらしたら、ぜひご覧ください☆
連携プレー
2014年05月2日
久しぶりのブログ更新です!
医院では四月からスタッフが増え、賑やかになっております☆
さて、当院は「入れ歯に強い」とよく言われますが、
それも院長の情熱もさることながら、入れ歯専門の技工士さんのサポートがあるのも大きな強みになっております。
うちの力強いサポーター
足立区に拠点を構える入れ歯専門ラボ、ベルウッドの技工士、鈴木サンです。
鈴木サンは、とにかく入れ歯が大好きで、入れ歯のポスターを食卓の脇に貼って奥さんに嫌がられたこともあるくらいの入れ歯のことばかり考えるプロフェッショナルです(笑
この日もわざわざ足立区から当院に来てくださり、入れ歯の設計を院長と打ち合わせでした。
この患者様の入れ歯は難症例でした。
噛み合わせの作り方、ベロの当たる感触を何とか軽くできないかなど綿密に検討します。
型取りました。はい、作ってください!
と簡単に技工士さんに丸投げするわけではないのです。
院長と技工士さんの信頼、パートナーシップが入れ歯の出来を左右するのです。
やはり、一番大事なのは噛み合わせ。
噛む力の配分、噛む位置の微調整。
日々、最上の噛み合わせの位置を求めてお二人は勉強をし続けています。
良きが上にも、良きものを。
熱い二人はプライベートでも仲良しです☆