患者様が快適に来院して頂くための当院の特徴をまとめました。
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患者様の声をしっかりお聞きし、治療に反映させる。
これは医療機関として当然の姿勢と当院は考えます。
当院では様々な分かりやすい歯科説明ツールをご用意しております。
また、お口の中を口腔内カメラという特殊な装置で撮影し、患者さまと共に現状把握をし、そして治療後の確認を行っています。
1人1人の顔が違うように、お口の中も、千差万別です。
あなたのお悩みやご要望をお聞きした上で、最もふさわしい治療方法を一緒に考え、ご提案致します。おしつけではなく、助言をするよきパートナーでありたい。
私達は、そう考えています。
当院では、次の5つのステップを踏むことで可能な限り痛みを抑えた治療を実現しています。
※すべてのステップをすべての患者様に実施するわけではございませんので、ご希望の方は初診カウンセリングの際にお気軽にお声掛けください。
不安や緊張があると、痛みに敏感になります。十分なコミュニケーションをとり信頼して頂くことがはじめの一歩となります。
注射部位にゲル状の表面麻酔薬を塗ります。
これを行うことで注射時の痛みを軽減します。
麻酔液と体内との「温度差」も痛みの原因となります。
そこで麻酔液を体温と同じくらいまで温め、体内との温度差をなくすことで、麻酔液が入ってきた時の痛みを軽減します。
針の太さが細いものを使っています。
太い針よりも細い針の方が痛みは少ないです。
なんとなくイメージできますよね。
麻酔液を急激に注入すると組織が膨張し痛みの原因となりますので注入スピードを可能な限りゆっくり行います。また、針をさす場所ですが、歯茎(硬い部分)と、粘膜(柔らかい部分)では、粘膜のほうが痛みを感じる部分(痛点)が少ないので、粘膜の方に最初は打っていきます。
幼いころを思い出して欲しいのですが、歯医者さんに楽しみながら通った方はほとんどいないのではないでしょうか?
幼い頃はご両親がいるので、しぶしぶお子様も来院してくれますが、親御さんの手を離れてしまったら、歯科医院に行くかどうかは本人次第です。歯医者にマイナスのイメージをもったままでは、耐えられない程の痛みを伴って初めて足を運ぶようになってしまいます。
これではいけません。
悪くなってから行くのではなく、悪くなる前に定期的に来院して頂くことで、一生ご自身の歯で会話や食事を楽しむこともできるようになるのです。
「お子様には楽しく来院してもらう。」
これをコンセプトに当院ではスタッフ一同知恵を絞って色々な取り組みを実施しております。
その中の一つとして治療を頑張ってくれたお子様には「ガチャガチャ」をプレゼントしています。
これを楽しみに来院されるお子さんもいらっしゃいます(笑)。
虫歯の処置が終われば、あとは経過観察をしながらメンテナンスを行っていきます。
しっかり治療した後は、「歯科医院=楽しいところ」と感じて頂くことを目標にスタッフ一同、日々の診療にあたっております。
医療技術も、材料もどんどん進歩しています。
私たち医療従事者にとって、大学卒業後も開業後も、知識や技術の研鑽をすることは極めて大切となります。定期的にセミナーや勉強会に参加し、新しい情報を取得する。そして著名なドクターと意見交換を行い、自分が知らなかった技術を学ぶ。貪欲に、そして謙虚にこの姿勢を徹底させる。医療人として決して崩してはいけない姿勢と考えます。
当院は「地域密着型」歯科医院を1つの目標としております。
しかし、単に密着しているだけでは意味がありませんので、歯の健康についてのコラムを月に一回発行しています。また、虫歯・歯周病予防の地域講演会への積極的な参加を当院では行っております。
まだまだ歯に関しての情報が周知の事実になっていないと感じています。
「しっかりと予防すれば虫歯・歯周病にならずに済むこと」「唾液の大切さ」「歯を失った場合の選択肢」「お子様の歯のケア方法」などなどを、これからも情報発信していき、地域の皆様の歯の健康をサポートしていきたいと考えております。
当院では、審美セラミック治療に関しての疑問・不安・質問などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いません。私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。