自分がされてうれしい治療を、
患者様に
家族にしてあげたい治療を、患者様に
入れ歯に、心を込めます
自分がされてうれしい治療を、
患者様に
家族にしてあげたい治療を、患者様に
入れ歯に、心を込めます
当院の入れ歯が患者様から評価される理由を、患者様から頂いた声を参考にご紹介いたします。
「金属のバネが気になる」「痛いのが我慢できない」「はずれてしまう」・・・・・など、患者様によって入れ歯の悩みは様々です。
その悩みを患者様が満足されるレベルでご提供するためには、残念ながら昔から存在している保険素材の入れ歯だけでは十分ではありません。
なぜなら保険素材の入れ歯は技術的にも材料的にも50年以上から全然進歩していないためです。
一概に保険の入れ歯が悪いというわけではありません。
しかし、このような事実が存在していることをまずはご理解ください。
当院では一般的な保険の入れ歯(義歯)以外にも、効果が実証されている様々な最新の入れ歯をご用意しています。
BPSデンチャーは、今までの義歯(入れ歯)とは製作過程がまったく異なるフルオーダーメイド義歯です。歯科技工士の立ち会いのもと、お口の状態をチェックし、顎や筋肉の動き、噛み合わせや発音、笑顔のバランスなどを確認しながら製作していきます。
この義歯を作る際は「近藤義歯製作所」という歯科技工所さんと連携して作成していくのですが、イボクラールビバデント本社(リヒテンシュタイン侯国シャーン市)より国際認定歯科技工所(ラボ)として認定されています。この認定を受けている歯科技工所は全国的に数%しか存在していません。また、実際に担当する歯科技工士もBPSのライセンスを取得しています。
BPSシステムは、アメリカの大学の歯学部(23校以上)や、UCLA大学でも採用している世界に認められている唯一の義歯製作技術の認証です。
先ほどもお伝えしましたが、BPSデンチャーは今までの入れ歯とは異なる材料・制作工程を踏んで作成していきます。簡単にご紹介しますね。
アキュトレー |
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セントリックトレー |
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精密な各個トレー |
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ナソメーターM |
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ストラトス200咬合器 |
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イボカップシステム |
金属のバネが見えるのが嫌な方、もっとぴったりと密着した入れ歯を望まれる方にお勧めしているのが右記の金属のバネがない部分入れ歯(ノンクラスプデンチャー)です。
入れ歯を支える金属のバネ部分を、歯ぐきの色に近い樹脂で作ることで目立たなくしています。
当院では、「エステショット」という審美性に優れた入れ歯のご提供をしております。
金属のバネのない入れ歯には各メーカーから様々なものが出ています。
それらと比べエステショットは「やや硬い材料」で作られています。そのため
しかし、固さが原因で、ごく稀に破折するのがデメリットだったのですが、2012年の改良によりこの欠点は改良され、従来よりも8倍も衝撃に強いエステショットが利用可能となっています。
見た目も機能性も追求したい方には、磁石を利用した「磁性アタッチメント義歯(マグネット義歯)」、そして茶筒の原理を利用した「コーヌスクローネ」をお勧めいたします。
そもそも金属のバネという概念自体が存在しない入れ歯ですので、見た目も良く、バネではない方式でしっかり入れ歯を固定しますので「噛めない」「外れてしまう」ということもありません。
特徴1.入れ歯を装着していることに気づかれません
金属のバネを使いませんので、入れ歯を入れていることに気づかれません。
特徴2.着脱が簡単
磁石で固定させているので、簡単に取り外しができます。
特徴3.しっかりと固定されます
強力な磁石を使っているので、動かず、外れません。
また、磁力は半永久的に機能しますので、取り換えなどの必要はありません。
特徴4.お手入れが簡単
シンプルな構造なので、お手入れは普通の入れ歯と変わりません。
特徴1.審美性が高く、しっかり固定されます
茶筒の蓋はかなりの力を入れなければ外せないと思います。
その原理を使った入れ歯がコーヌスクローネです。
従来の入れ歯より安定感に優れ、入れ歯の動きが極めて少なくなります。金属のバネがないので審美性に優れます。
特徴2.耐久性があり長持ちする
噛み合わせの力を分散させ、力が特定の部分に集中しない設計にしているため長持ちします。また、バネがありませんので、他の歯に極度の負担をかけることもないのも長持ちする理由です。
特徴3.お手入れが簡単
シンプルな構造なので、通常の入れ歯よりもお手入れが簡単です
「生体用シリコン」という特殊な弾性のあるゴム質の素材を、入れ歯の内側に貼ることで痛みをなくします。
「無痛」入れ歯と呼ぶことができるぐらい痛みはでません。
顎がやせてしまってまっ平らになっていたり、今まであちこちの歯科医院で何回作っても、いつも痛みがなかなかとれず満足できなかった方にお勧めです。これを活用することで、入れ歯がより一層密着するようになり、はずれにくく、噛む力が2倍になるといわれています。
コバルトクロム素材を使った入れ歯です。
この素材の一番の長所は、保険適用の入れ歯と比べて「薄い」「軽い」「壊れにくい」「飲食物の温かみ・冷たさを感じられる」ことです。
また、これまでご紹介してきた様々な入れ歯と組み合わせることで、更によい入れ歯が作りだせることも特徴的です。
入れ歯は歯科医院単独で作成するものではなく、歯科技工士の方と連携して作成していきます。つまり、いくらドクターの腕が良くとも、歯科技工士さんの腕もよくなければ決して患者様に満足して頂ける入れ歯を作ることはできません。
当院では「ベル・ウッド・ラボ(BELL WOOD Lab)」さんと、「近藤義歯製作所」さんという歯科技工所と連携しています。
今回は「ベル・ウッド・ラボ」の代表である鈴木勝比古さんにお話を伺ってきましたので、是非こちらをご覧ください。
入れ歯作りを専門に行っており、人柄・技術ともに優れた歯科技工士さんです。
詳細はこちら。
入れ歯制作の工程は多岐にわたりますが、当院で行っている工程で特徴的なものをご紹介します。
入れ歯をお持ちの方は経験あると思いますが、入れ歯を作る際、まずはお口の「型」をとります。
この型をもとに模型を作り、作業を進めていくのですが、すべての基本となる「型」にズレが生じている場合、完成した入れ歯にも当然「ズレ」が生じ、噛めない・痛い・はずれる入れ歯が出来上がります。
当院ではこの「型」を精密にとるため、規格の定められたトレーではなく、患者様オリジナルの個人トレーを1から作成し精密なお口の型を取っていきます。
シリコン印象材とは、お口の型を採取する工程で利用する材料です。
作成した「個人トレー」に「印象材」をのせ、型を取っていきます。
印象材には「シリコン」以外にも「アルジネート」と呼ばれる素材があるのですが、精密な印象を取るためには「シリコン」が必要不可欠ですので、当院ではこれを利用しております。
全ての治療に言えますが「咬み合わせ」は治療を進めていく上でしっかりと調整していかなければなりません。咬み合わせが悪いと、入れ歯が早期にダメになってしまったり、痛みの原因となります。また、最近では咬み合わせの悪さは「不定愁訴」と呼ばれる原因のわからない「頭痛・肩こり・腰痛・眩暈」などにも関係しているとも言われています。
当院ではすべての治療工程で「咬み合わせ」を常に意識した治療を行っています。
入れ歯制作の最終工程で「試適」というステップがあります。
これは、入れ歯が患者様のお口に合うかどうか、咬み合わせは正しいか、しっかり噛めるのか、痛みはないかなどを、入れ歯を実際にお口に入れてテストする工程です。
オーダーメイドの服を作る際、寸法を測り作り込みます。その後、出来上がったものを試着し、再度調整する流れを踏むと思うのですが、これと同じことです。
この試適の段階では、ドクター目線で問題を見つけ修正し、そして患者様の感想を聞いて修正する作業を何度でも繰り返します。
とにかく「おいしく食事を食べて頂きたい」
「毎日の生活をストレスなく過ごして頂きたい」
というのが当院の患者様に対する思いです。
この段階で、不満な点、気になる点がありましたら、本当に些細なことでも何なりと伝えてください!!
患者様の声があって、初めて「良い入れ歯」が完成するのですから。
入れ歯は、単に食事を美味しく食べるためだけの道具ではありません。
実は、脳の機能、体のバランス、生活リズムにまで影響を与えることもあります。
あなたにピッタリ合う入れ歯を作り「しっかり噛める」ことでもたらされる効用を簡単にご説明いたします。
合わない入れ歯は、「ちほう」までの一里塚といわれています。
合う入れ歯で食べ物をしっかり噛むことにより「ちほう防止」に大きな効果があるのです。
これは、顎を動かすことにより脳の中を流れる血液の量が大幅に増加し、脳細胞を活性化させるためです。
これはある統計でも証明されており、アルツハイマーになってしまう方には、歯が少ない人が多いようです。
身近な例えとしまして、眠気が襲ってきた時、眠気覚ましに「ガム」を噛むことがあります。
これはハッカによる刺激の効果もあると思いますが、ガムを噛む行為自体が脳に新鮮な血液を送りこむので、脳が活性化し、眠気覚ましにも効果があるのです。
このようなことから最近では、両親へのプレゼントとして、お子さんが来院され、「親のために、よく合った入れ歯を作ってあげたい」というご要望もあります。
もし、ご両親が入れ歯で悩んでいるのであれば、お気軽にご相談ください。
咬み合わせを正すことで、体のブレがなくなり、姿勢が良くなるというお話をきいたことはありませんか?
東京老人総合研究所での研究では、咬み合わせを正し、体のブレを無くすことで、研究対象者の足の捻挫・骨折の減少、交通事故発生率の低下という結果が出たようです。
合わない入れ歯は、「咬み合せ」が悪くなっていることが多いものです。
単に「おいしく食事ができる」入れ歯だけではなく「咬み合せ」をしっかり考慮した入れ歯作りが、患者様の安全と健康を守るためには大切となります。
入れ歯を入れたら急に「老け顔」になってしまったという話しを良く聞くと思います。これは「合わない入れ歯」が原因となっていることがあります。
歯は顔の輪郭を形作っている重要な要素です。
よって、歯の代わりとなる入れ歯が大きかったり、小さかったりすると顔の輪郭が変わってしまいます。この輪郭の変化が顔のシワ・タルミの原因となり、老け顔を助長する元凶となります。
つまり、自分にピッタリ合う入れ歯は「痛くない、しっかり噛める、はずれない」といった機能的な面の回復だけでなく、シワ・タルミが生じないといった審美的な面までも回復してくれます。
しかし、お口の環境は時間の経過とともに変化していきますので、機能面・審美面を維持するためには、歯科医院での定期的なメインテナンスが大切となります。
当院では、入れ歯に関しての疑問・不安・質問などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いません。私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。