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親知らずの抜歯

駐車場6台完備 042-440-1181

キービジュアル

大学で「口腔外科を専攻」していた

ドクターも在籍しておりますので

通常であれば
大学病院を紹介する症例でも

当院で対応が可能になっております。

安全に親知らずの抜歯を行うために

抜歯はどの医院でも行っている一般的な治療になりますが、実は、処置が容易なケースから難しいケースまで多岐にわたります。難しいケースの場合、しっかりと事前の診査診断を行わなければ、非常に時間がかかってしまったり、場合によっては多くの出血や一時的な麻痺が生じる場合もあります。そのため、当院での親知らずの抜歯は下記の体制で対応をしております。

大学で「口腔外科」を専攻したドクターが在籍

一般の歯科医院では、難しい症例の場合、通常は大学病院に紹介状を持って行っていただき、そこで治療してもらうケースがほとんどです。しかし大学病院ですと、とても混みあい、治療までにかなりの時間がかかってしまうのが現状です。

当院には病院歯科にて口腔外科を専攻していたドクターも在籍しておりますので、通常は大学病院でしか抜くことが出来ないような症例も対応していますので、安心して治療を受けていただけます。

親知らずを抜歯する基準

院長

親知らずは何が何でも抜かなくてはいけないわけではありません。
親知らずを残しておくことで、将来、入れ歯やブリッジの土台として使ったり、どこかの歯がだめになった時に親知らずを移植できるメリットもあります。
ご自身の親知らずを抜く必要があるかどうかも是非ご相談ください。

親知らずを抜歯するメリット/デメリット

メリット

  • 日々のブラッシングがしやすくなることで虫歯・歯周病の予防になる
  • 親知らずが原因の口臭(磨き残し)が改善される
  • 親知らずが原因で歯並びが悪くなるのを防止します

デメリット

  • 治療後、腫れることがある(腫れた場合でも数日で治まります)
  • 抜歯することで空いた穴に食べ物が詰まることがある(約1か月間ほど)

患者様によって様々な状況が考えられますので、まずは歯科医師と相談の上、現状把握、そして親知らずを残しておいた場合の利点と欠点を理解することをお勧めいたします。

親知らずの抜歯症例のご紹介

水平埋伏歯

水平埋伏歯とは、完全に横向きにはえている歯を指します。通常通りにまっすぐはえている歯よりも抜歯が難しい状態です。水平埋伏歯を抜歯するためには、歯茎を切開してめくりあげ、歯の頭の部分と骨の一部分を削り取り、分割しながら抜歯していきます。

予防的抜歯

戦略的抜歯とは、親知らずの存在が、今後の中長期的視点で考えた際、問題が生じることが明白な場合は、その問題が生じる前に抜歯を行いましょうという考え方です。例えば、親知らずが原因でブラッシングがしっかりできない部分が生じ、手前の歯に虫歯ができるそうな場合。

コラム「妊娠前の女性」に親知らずの抜歯をお勧めします!

なぜ、妊娠前の女性に親知らずに抜歯をお勧めするのか?それは、妊娠するとホルモンバランスの影響で親知らずが痛むケースがあるためです。通常であれば抜歯をすれば済むのですが、妊婦さんはお腹の中に赤ちゃんがいます。そのため、可能であればレントゲン撮影や痛み止め、抗生物質は避けたいところです。

つまり、選択肢は「我慢する・・・・」。
これは辛いですよね。

そのため、妊娠する前に親知らずを抜歯することをお勧めする場合もあります。

その他、親知らずの抜歯以外の口腔外科に関して

当院の口腔外科では、親知らずの抜歯以外にも、顎関節症、口内炎、スポーツなどによる外傷、歯牙移植術といったものまで、幅広い疾患に対応しています。顎に違和感がある、腫れや痛みがあるなど、気になる点がありましたらお気軽にご相談ください。

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